【しゃっくり】授業中、会議中でもできる!確実に止める方法!【しゃっくりが止まらない人必見】

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みなさん、こんにちは。

今日はところかまわず突然あらわれる「しゃっくり」についてです。

仕事中や授業中、電車の中など静かな空間などで現れた時はほんとに困りますよね。

そんな時にすぐ止められるおすすめの方法をご紹介します!

たった今しゃっくりが出ていてすぐ止めたい方

目次「⭐︎確実!しゃっくりの止め方はコレ⭐︎」まで飛んでください!

しゃっくりとは

しゃっくりとは、横隔膜の強直性痙攣によって、一定間隔で繰り返される現象です。

しゃっくりは、明確な原因がなくても起こるが、様々な刺激が舌咽神経から延髄に伝わり、横隔膜や声帯を動かすことでも起きる。

しゃっくりが起こるときに横隔膜が急速に収縮し、胸腔の内圧が低下することで肺に急速に空気を吸い込むようになる。

原因

しゃっくりは、呼吸に関連する筋肉をコントロールしている神経、または脳の一部が刺激されることが関係していると考えられています。

他にしゃっくりの原因として

  • 食べ過ぎ
  • 早食い
  • 炭酸飲料やアルコールの摂取
  • ストレス
  • 辛い食べ物
  • 急激な温度の変化

などが挙げられます。

よくあるしゃっくりの止め方

定番のしゃっくりの止め方は以下のものと言われています。

  • 息を吸って、止めてから完全に吐く。これを20分おきに3~4回繰り返す。
  • 両方の耳の穴に人差し指を30秒くらい差し込む。
  • 紙袋を口に当てながら呼吸をする。自分の息を吸わせ続ける。
  • 息を思い切り吸って止め、また吐く。
  • レモンをかむ。

ですが、準備が必要だったり、人前では出来ないこともありますよね

⭐︎確実!しゃっくりの止め方はコレ⭐︎

おすすめの方法は授業中、仕事中や会議中でもこっそりできる方法です。

  1. しゃっくりの間隔が何秒か数える
  2. 例えば間隔が5秒なら、4秒のタイミングで大きく息を吸いグッと息を止める
  3. 少し息が苦しいなと感じたぐらい(ムリのない程度)で呼吸を戻しましょう

コツは2の息を止める直前のタイミングがうまくいけば成功しやすいです。

3の息を止めるのは無理のない程度にしましょう。(しゃっくりのタイミング+5秒くらい)

私自身、この方法を知ってから10年以上この方法で止めていますが、確実に1回で止まります!

しゃっくりは基本的に大きな心配のいらない症状です。ただし長期間続くようなときには、思いもよらぬ原因が潜んでいるかもしれません。一度医師に相談することも必要ですね。

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